クラブとは?
プレイヤーの資金や名声が軌道に乗り出して一定の条件を満たすとクラブを設立できます。
クラブではプレイヤーが提供した馬に対して複数のファンが資金を出し合って共有できまます。
大まかにはオート要素が強めの自牧場が国内にもうひとつできるイメージです。
クラブのメリット
クラブを持つメリットは所有可能馬数が増えることです。
現役競走馬はもちろんのこと、クラブ牧場を充実させると種牡馬や繁殖牝馬も持てるようになり日本国内のサイアー操作がよりやりやすくなります。
クラブ設立の条件
クラブ設立には以下5つの条件をすべて満たす必要があります。
- 名声値が1000以上
- 所持金が20億円以上
- 幼駒15頭以上、繁殖牝馬10頭以上(国内)
- 基本施設LVがMAX、厩舎Lv2以上
- 2名以上の知人
条件1,2の達成のハードルが高いため、クリアするためのポイントを解説します。
条件1.名声値1000以上
名声値はレースに勝利すると獲得できます。
自家生産したオリジナルの馬でもよいですが、手っ取り早く稼ぐにはお守りで買える史実馬が強くておススメです。
金や虹など価値が高い馬で牡馬ならばほとんどの場合で世代トップクラスになれます。
お守りのランクについて詳しくはこちらをご参照ください。
条件2.所持金が20億円以上
所持金の稼ぎ方は主に2とおりです。
- レースに勝つ
- 馬を売却する
正攻法ではレースに勝つことですが、売却をうまく駆使できると資金調達が簡単になります。
売却額を吊り上げるコツ
売却時の値段を吊り上げるには以下の2つを意識するとよいでしょう。
- 年末処理時ではなくセリタイミングで売却
- 繁殖牝馬の価値を上げる
セリでは評価額よりも多めの値段が付きます。
自牧場の競争馬にするか早めに判断して不要な幼駒はセリに出してしまいましょう。
幼駒の評価額は幼駒自身の能力ではなく、母馬の価値に引っ張られます。
牝馬の価値については現役時代に活躍した牝馬を選ぶか、産駒の値段が低いうちは自牧場で活躍させて価値を上げると効率的です。
クラブの注意点
クラブ所有馬に対しては次走方針や放牧の方針を決められますが、明確なローテーションを決める権利はありません。
CPU任せのレース参加になるため次のようなデメリットがあります。
- 実力があっても3冠馬を逃す
- 無謀な海外挑戦が多い
- 資金がかかる
3冠配合を目指すときなどは特に注意が必要で、クラブからはほとんど出ないと割り切りましょう。
海外挑戦に関しては次走方針から防げます。