質問
Apex Legendsのキャラクターの一人のコースティックについて、おすすめの立ち回りや使い方のポイントを解説していきます。ぜひ参考にしてみてください
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屋内戦を得意とするコースティックについて、スキルや立ち回りのポイントを解説していきます。

コースティックのスキル紹介

アビリティ効果
パッシブ:NOXガスビジョン
ガスの中を移動する敵を強調表示する。
戦術アビリティ:NOXガストラップ
強力なNOXガスを放つ容器を最大6つ配置する。射撃か敵の接近によって起動する。
アルティメット:NOXガスグレネード
広いエリアをNOXガスで包む。

パッシブ:NOXガスビジョン

パッシブのNOXガスビジョンは、コースティック自身が発動をしたガスの中にいる敵をハイライトします。
一方的に敵を視認できるため、有利に戦闘を進めることができるでしょう。

ガス内の敵はコースティック内にしか見えませんので、ピン差しを意識してください。

戦術アビリティ:NOXガストラップ

戦術アビリティのNOXガストラップは、最大6つのガストラップをマップ内に配置できます。
NOXガストラップは敵の接近、もしくは敵味方問わず射撃を与えることで発動する仕様です。

ガスの範囲内の敵には1秒ごとに5ダメージを与え、移動速度の低下と視界不良の降下を同時に付与します。
うまく使えば敵の進路や退路を誘導できるスキルです。

NOXガストラップは発動前の射撃、もしくは設置後に根元を撃たれると消滅してしまいます。

アルティメット:NOXガスグレネード


アルティメットのNOXガスグレネードは、投下地点を中心に広範囲をガスで包む効果を持ちます。
投下地点の中心部に近くなるほどガスが濃くなるため、内部からも外部からも視認しづらくなることを覚えておきましょう。

ガスの範囲内にいる敵に与えるダメージや効果は、戦術アビリティのNOXガストラップと変わりません。

最終安地に近づくにつれて、非常に高い効果を発揮します。

コースティックの立ち回りのポイント

壊されにくい位置にガストラップを設置する


ガストラップを設置する際は、敵から見えにくい位置に設置するのがおすすめ。
NOXガストラップは、敵から根元を射撃されると消滅することを覚えておきましょう。

敵にばれないように設置することで、敵からの侵入を防ぐことができます。
また、スロー効果の付与により有利な状況を作ることも十分に可能です。

また、NOXガストラップは最大6つまで設置できます。
敵からの侵入を防ぎたい経路にはどんどん設置しておきましょう。

7つ目以降のガストラップを設置した場合には、設置した順番が早いものから消滅していきます。

扉前に戦術アビリティを設置して侵入を防ぐ


扉前にNOXガストラップを設置しておくことで、外側から扉を開けられることを防げます。
味方が回復する時間や蘇生の時間を稼げるほか、敵の侵入経路を絞ることができますので、必ず設置するようにしましょう。

また、ドアの形状によって設置の仕方が若干変わります。
基本的にはドアの取っ手の前に設置するのがおすすめです。

NOXガストラップの発動中は障害物となります。
自身も外に出られなくなる可能性があるため、注意しましょう。

アルティメットで蘇生を通す


アルティメットのNOXガスグレネードは、敵からの接近を防ぐことに加えスモークのような役割を持ちます。
ピンチの時にはすぐに発動するようにしましょう。

また場合によってではありますが、基本的にガスの中央で蘇生するのはおすすめしません。
基本的にガスの内部を撃つ際は、中心に向かって射撃することが多いためです。

敵と自身の間に投げるようにすることで、通常より敵との距離をとることができます。

味方に配慮して戦術アビリティ・アルティメットを使用する


ガスが敵に命中している際、コースティックに自身はパッシブの能力で敵を視認できます。
ですが、味方にはその効果は付与されず、敵の位置が確認できません。

戦術アビリティ・アルティメットともにガスを発動する場合には、味方に配慮して発動することを心がけましょう。

画像では赤枠の中に敵がいるものの、ほとんど確認ができません。
このような状況に陥ってしまうと、知らぬ間に横から射線を通されてしまうこともありますので注意しましょう。

VCが使える場合には、ガスによるダメージが入っているかどうかを伝えるだけでもかなり違います。

コースティックのユーザー評価



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Webライター
しーくわーさー
1日の1/3はゲームに費やしているゲームライターです。様々なゲームをプレイしますが、最終的には1つのゲームをやりこむことが多いため、知識量にだけが増えていくのが悩みです…笑 自身のプレイ談、体験談をベースとした記事を執筆しているほか、最新の情報は常に仕入れつつ、正確な情報をお届けすることをモットーとしています!