ローグレガシー2の手記(Journal)を翻訳してみた[オープニング・チュートリアル編] | Rogue Legacy 2のQ&A
ローグレガシーのフレーバーテキスト”Journal”を日本語訳してみました。読まなくてもゲームは進められますが、読んでおくと物語の背景を理解できてより楽しめるでしょう。
ゲムクエ
ローグレガシー2のフレーバーテキスト”Journal”を翻訳してご紹介します。
今回はLv1層「Citadel Agartha」で拾える手記を訳します。
前回のオープニング、チュートリアル編はこちら。
どうやらEstuaryたちは圧政による支配をしていたため、民衆から反発を買っていたようです。
主人公たちもダンジョンの中で試練を受けるとアクションがアップデートされ、空中ダッシュできるようになったりします。
最終的に反乱を密告して失敗に終わらそうとしたZですが、反乱の参加者が想像以上に膨れ上がって手に負えなかったことから、最小限の被害に抑えたかったのかもしれません。
Lv1フロアのボスのEstuary Lamechの回想です。
Lamechは支配階級ですが、変わり映えのない日々にうんざりしていたようですね。
LamechはEstuariesのなかではあまり高い地位ではなかったようです。
戦時には重要な役職ながら、絶対的な支配が信じられていたため軽視されていたのでしょう。
退屈な毎日が変化させるチャンスを聞いてLamechがワクワクしていますね。
反乱を未然に防ぐのではなく、利用して自分の地位を高めることを企んでいるようです。
ここで謎解きがあります。光のタワーとはCitadel Agarthaバイオームにある燭台が縦に並んでいる部屋のことです。下から数えて5番目と6番目の間の壁を魔法攻撃すると隠し扉へ入れます。
前作ローグレガシー1と同様にダンジョン入り口にいきなり現れる黄金の扉の先が今回も旅の終点になりそうです。