育てやすいウマ娘と育てにくいウマ娘。育成難易度を徹底紹介【2021年6月版】

さいしょに

育成モードのシナリオはウマ娘ごとにオリジナルで用意されています。
強制イベントや出場レースなどの要素からウマ娘によって難易度が大きく変化します。

難易度が易しいほど育成モードを最後までプレイでき、途中でゲームオーバーになるよりも比較的ステータスが高くなります。

初心者のかたはまず難易度が易しいウマ娘からプレイしてそこそこ強いウマ娘を育成することから始めましょう。
因子やサポートカードが揃ってきたら段階的に難しめのウマ娘に挑戦してみることをおススメします。

育成モードの難易度

とても簡単(難易度：★☆☆☆☆)

サクラバクシンオー低レアですがとても育成がしやすいウマ娘です。
他のウマ娘の育成がうまくいかない場合はサクラバクシンオーから挑戦して因子を獲得しましょう。

ウマ娘	ポイント
サクラバクシンオー	短距離かつ作戦逃げを選べるためひたすらスピードを上げるだけでエンディングまで到達可能です。通称バクシン育成として難易度が低いと評価されています。
カレンチャン	同様に短距離かつ逃げであるためスピード中心に育成するとクリア可能です。
サイレンススズカ	得意作戦が逃げでスキルも強力なものが多いため、安定してレースに勝てます。スタート時のスキルを取るとさらに安定します。

簡単(難易度：★★☆☆☆)

こちらも育成は比較的簡単です。

ウマ娘	ポイント
スマートファルコン	優秀なダートスキルを持っています。
ハルウララ	シナリオは易しいけど強くするのは難しい。
タイキシャトル	短距離マイルが目標でスピードが成長しやすい。
セイウンスカイ	逃げで賢さが成長しやすくスキルの安定性が得られます。

普通(難易度：★★★☆☆)

難易度についてとりわけ特徴がないレベルです。
慣れてきたら挑戦してみましょう。

ウマ娘
アグネスタキオン
マヤノトップガン
オグリキャップ
シンボリルドルフ
エアグルーヴ
ウォッカ
ダイワスカーレット
ウィニングチケット
マルゼンスキー
ゴールドシップ
ミホノブルボン
メジロマックイーン(新衣装)
マヤノトップガン(花嫁)
エアグルーヴ(花嫁)

やや難しい(難易度：★★★★☆)

距離適性外のレースや目標レースの距離がバラバラなことが難易度上昇につながっています。
適正が差しであることも安定性に欠け、目標レースの優勝を逃す可能性が高くなっています。
継承やサポートカードが揃ってきたら挑戦してみましょう。

ウマ娘	ポイント
スペシャルウィーク	作戦が差しであるため負けることがよくある。パワー不足に気をつけましょう。
マチカネフクキタル	差しであるため、継承して先行にするのもありです。
ナイスネイチャ	デバフが多いけど、自分の能力アップスキルも忘れずに。
テイエムオペラオー	レベルが高いレースばかり目標レースになっています。長距離が多めなのでスタミナに注力しましょう。
トウカイテイオー	長距離が鬼門。初期適性はBなので継承で上げておきましょう。
エルコンドルパサー	ラストの目標が適正Bの長距離。継承で対策しましょう。
ナリタタイシン	強制でやる気ダウン、コンディションが悪くなるイベントあり。
ビワハヤヒデ	目標レースに長距離がたびたび登場するが、スタミナにトレーニングボーナスがなく上げづらい。
トウカイテイオー(新)	元のトウカイテイオーと同様

難しい(難易度：★★★★★)

特にナリタブライアン、キングヘイローは最難関です。
継承因子、サポートカードが十分に揃ってきてからの挑戦がおススメです。

ウマ娘	ポイント
グラスワンダー	作戦が差しで安定しにくい。スキルが揃うまでは先行にするべき。目標レースの距離もバラバラ。
スーパークリーク	強制で「小さなほころび」になりトレーニングがやりにくくなる。スピード不足も目立つ。
メジロライアン	目標レースに長距離が多いが適性はB。スタミナも成長しにくい。
ライスシャワー	3年目4月の天皇賞でスタミナ不足になりやすい。
キングヘイロー	目標レースですべての距離を走ることになります。継承での距離適性アップがないとクリアは難しいでしょう。
ナリタブライアン	ライバルが強くなるハードモードがあります。強くするためにはハードモード必須となります。