レオ杯概要
開催日時
チャンピオンズミーティングは3ラウンド構成です。
各ラウンドの成績に応じて次のラウンドでのクラス分けが決まります。
| ラウンド1 | ラウンド2 | 決勝ラウンド |
|---|---|---|
| 2日間 | 2日間 | 2日間(うち1日準備) |
各ラウンドの勝利数によって上位・下位クラスが決まり、決勝ラウンドの成績で景品アイテム内容が変化します。
ラウンド2で1勝でもすると決勝ラウンドに出場する権利が得られます。
レース条件
レース条件はどのラウンドも固定です。
各プレイヤー3人のウマ娘を選択します。
プレイヤー人数は3人、ウマ娘は合計9人立てのレースとなります。
レオ杯の条件に特化したウマ娘を準備して育成しておきましょう。
| 場所 | バ場 | 距離 | 方向 | 季節 | 天候 | 芝状態 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 阪神 | 芝 | 2200m(中距離) | 右 | 夏 | 晴 | 良 |
急こう配の坂があるため上り坂で発動するスキルを入れるのをおススメします。
キャンサー杯からの変更点
現在のところチャンピオンズミーティングのルール変更の有無は発表されていません。
候補ウマ娘
今回のレース条件は中距離の中でも短すぎず長すぎないオーソドックスな距離です。
タウラス杯(中距離)の使い回しも効くため、よりレベルの高い大会となることが予想されます。
マルゼンスキー(水着)
新規実装された水着マルゼンスキーがおススメです。
固有スキルは回復スキルを発動したうえでレース後半で前方にいると速度が上がります。
発動条件からか所持スキルに回復スキルが多く設定されているため、デバフが飛び交うチャンピオンズミーティングでのスタミナ切れを防げます。
ナイスネイチャ
「八方にらみ」をはじめとしてデバフ役として何度もチャンピオンズミーティングでの使用率の高さでランクインしています。
厄介なことに緑スキルよりもデバフスキルを積むうえに初期の中距離適性がAのナイスネイチャはこれまでの使い回しが効くため、凶悪なデバフ環境となるでしょう。
おススメスキル
序盤に上り坂はありますが、レース全体を通して下り坂はありません。
より正確に説明すると、急こう配な上り坂が序盤にありますが、スキルが発動する条件を満たす勾配の下り坂がない状態です。
登山家は入れておきたいところです。
今回の条件では必ず発動して加速度が上がります。
| スキル | 効果 |
|---|---|
| 上り坂がわずかに上手くなる |
緑スキル用サポートカード
| 緑スキル | サポートカード(SSR) | サポートカード(SR) |
|---|---|---|
小ネタ
歴代優勝馬
モデルとなる宝塚記念を制した競走馬は次のとおりです。
レースを再現して勝つのも一興となるでしょう。
| 開催年 | 優勝馬 |
|---|---|
| 1991年 | |
| 1993年 | |
| 1994年 | |
| 1996年 | |
| 1998年 | |
| 1999年 | |
| 2000年 | |
| 2013年 | |
| 2014年 |
ゴールドシップ120億円事件
ゴールドシップの「120億円事件」も宝塚記念です。
2015年の宝塚記念で3連覇がかかった1番人気のゴールドシップがスタート時に大幅に出遅れたため一瞬で120億円分の馬券が紙くずとなりました。
| 宝塚記念開催年 | ゴールドシップ戦績 | 天候 | バ場状態 |
|---|---|---|---|
| 2013年 | 優勝 | 曇り | 良 |
| 2014年 | 優勝 | 曇り | 良 |
| 2015年 | 15着 | 晴れ | 良 |
